参拝と授与品

お参りの仕方

ローソクを灯して燭台に立て、線香に火を点けて香閣に供えます。

賽銭箱にお賽銭を入れます。「鰐口(わにぐち)」を鳴らします(少したるみを持たせて、下から上に波を伝える気持ちで柔らかく打ちます)。

手を合わせ、お願い事を心に念じながら、「唵倶嚕駄那吽惹娑婆訶(おんくろだなうんじゃくそわか)」と御真言を3回お唱えください。

お参りの後は、香閣の線香の煙を身体の悪いところにかけてください。

烏瑟沙摩明王の御札

授与所では御札や御守りの授与、御祈祷の受け付けなどを行っています。

御札は、一切のけがれや悪を浄める烏瑟沙摩明王に御祈祷したもので、お手洗いにお祀りすると、その功徳はますます高まります。

次のような場所にテープ等で貼ってください。

  • お手洗いの入り口の扉の上
  • 手洗いの中の正面または側面で、南向きか東向きの壁面の上方

なお、御札は一年ごとのお取り替えをお勧めします(古い御札は当院でお預かりし、お焚き上げさせていただきます)。