
お参りの仕方
ローソクを灯して燭台に立て、線香に火を点けて香閣に供えます。
賽銭箱にお賽銭を入れて、「鰐口(わにぐち)」を鳴らします(少したるみを持たせて、下から上に波を伝える気持ちで柔らかく打つのがコツです。当たらないときは一歩前に進んでみてください)。
手を合わせ、お願い事を心に念じながら、「唵倶嚕駄那吽惹娑婆訶(おんくろだなうんじゃくそわか)」と御真言を3回お唱えください(サンスクリット語で「烏瑟沙摩明王様に幸いあれ」という意味です)。

烏瑟沙摩明王木坐像
烏瑟沙摩明王は台密における五大明王の一つで、「穢跡金剛経(えしゃくこんごうきょう)」に「昔、お釈迦様に誓い、あらゆる不浄を清浄に清める神通力を備わった」とあります。
古来その法を修することによって、心身清浄、安産等に効験があり、長寿、富貴、滅罪を招くとされます。
明王殿の烏瑟沙摩明王木座像は秘仏で、普段は厨子の中に納められており、目にすることはできません。
ご開帳は50年に一度で、次回は令和37(2055)年となります。

烏瑟沙摩明王の御札
御札は、一切のけがれや悪を浄める烏瑟沙摩明王に御祈祷したもので、お手洗いにお祀りすると、その功徳はますます高まります。
「お手洗いの入り口の扉の上」か「手洗いの中の正面または側面で、南向きか東向きの壁面の上方」にテープ等で貼ってください。
授与所で一体500円で授与しております。
なお、御札は一年ごとのお取り替えをお勧めします(古い御札は当院でお預かりし、お焚き上げさせていただきます)。
